三十六計
【さんじゅうろっけい】
【四字熟語の辞典】 さ >
【意味】あれこれ作戦を練るよりも、逃げるべき時は逃げ、後日の再挙を図るのが一番良いということ。
【用例】●このような大事な時に、三十六計を決めたとは卑怯な行為だ。ここは下手をすると大火傷をして元も子もなくなる恐れがある。三十六計逃げるに如かずだ。
【出典】『冷斎夜話』九
【類語】三十六策
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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