山紫水明
【さんしすいめい】
【四字熟語の辞典】 さ >
【意味】山は紫にかすみ、澄んだ川の水ははっきり見えること。自然の景色の美しくすばらしいこと。
【用例】●この山紫水明の地を、開発で破壊することは絶対に許されない。山紫水明の国土に育まれた日本人と、苛酷な自然の中に生きる砂漠の民とでは、世界観も人生観も異なるのは当然なことである。
【出典】頼山陽『山陽遺稿』
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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