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三顧之礼
【さんこのれい】

四字熟語の辞典 >

【意味】目上の人が目下の人に、何回も礼を尽くして仕事を引き受けてもらうこと。
【用例】三顧の礼で迎えられたからには、その期待に報いなければならない。社長が、それほど気に入った人物なら、社長自ら三顧の礼尽くし迎え入れるくらいの熱意が必要である
【故事】三国時代、蜀漢の劉備は、まだ寄寓の身であったころに、諸葛孔明の庵を三度訪れて、やっと軍師として迎えることができた。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

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編集: 現代言語研究会
価格:1620
収録数: 1200語432
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110