座右之銘
【ざゆうのめい】
【四字熟語の辞典】 ざ >
【意味】常に自分の座のそばに記しておいたり、心に留めておいたりして、戒めや励ましにする言葉・文・格言など。
【用例】●A部長の座右の銘はTime is money.だそうで、人が会議などに遅れるといつも口にする。社会に出てからは、ただいま先生がおっしゃった「不撓不屈」という言葉を座右の銘として励んでいきたいと思います。
【出典】(座右銘)『後漢書』崔UNI(7457)
【注意】「座右」は「ざう」とも読む。
【故事】崔UNI(7457)が戒めの言葉を書き留めて座右に置き、「座右銘」と言ったという。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
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