才子多病
【さいしたびょう】
【四字熟語の辞典】 さ >
【意味】才知に優れた人は、とかく病気がちであること。男性についていう。女性の場合の類語は「佳人薄命」。
【用例】●現代では才子多病型の人材は通用しない。強靱な身体の持ち主でなくてはハードスケジュールはこなせないからだ。彼は優れたアイディアマンだが、才子多病の例にもれず欠勤が多い。
【出典】『雪中梅』序
【類語】佳人薄命
【注意】「才士多病」とも書く。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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