才気煥発
【さいきかんぱつ】
【四字熟語の辞典】 さ >
【意味】優れた頭脳の働きが、盛んに外に現れ出ること。また、その様子。
【用例】●彼は、幼いころから才気煥発で、周囲からもその将来を嘱望されていた。枕草子には中宮に「香炉峰の雪は」と問われてとっさに御簾をかかげる条など、作者|清少納言の才気煥発ぶりを示す章段が多くある。
【出典】(才気)『史記』項羽本紀
【類語】才気|横溢
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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