今昔之感
【こんじゃくのかん】
【四字熟語の辞典】 こ >
【意味】昔のことを思いだして現在と引き比べた時の感慨。昔とはあまりにも変わってしまったという思いを抱くこと。
【用例】●子どものころ、よく鬼ごっこをしたりして、走り回ったこの辺りが、ビルばっかりとは、全く今昔の感がする。たった二人で始めた町工場が、我が社の前身でございます。今日、創立三十周年を迎えて、苦しかった当時を思うと今昔の感を禁じえません。
【類語】隔世之感
【注意】「今昔」は「こんせき」とも読む。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |