言語道断
【ごんごどうだん】
【四字熟語の辞典】 ご >
【意味】あまり立派で言葉では説明できないほどである。転じて、あきれて何とも言いようがない。もってのほかである。
【用例】●青少年を指導する立場にある人間が暴力行為に及ぶとは、全く言語道断と言うよりほかはない。他人が苦心して集めた資料を、無断で使うとは言語道断も甚だしい。
【出典】『瓔珞経』
【参考】「道断」は、言う言葉がない。この場合の「道」は「報道」などの「道」と同じで、「言う」という意味。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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