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五里霧中
【ごりむちゅう】

四字熟語の辞典 >

【意味】深い霧で方角が分からなくなること。転じて、物事の判断に困惑している状態。
【用例】●犯人に関する掛かりはなく、捜査は五里霧中有り様で、担当者にも苦悩の色が濃い。業種の違う今の会社に再就職してからの二年ほどは、何もかも五里霧中といった状態であった。
【出典】後漢書』張楷伝
【類語】暗中模索
【誤り】五里|夢中
【故事】後漢の張楷は、五里四方に霧を湧かせて方向感覚を失わせる五里霧という道術に巧みであったという。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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