股肱之臣
【ここうのしん】
【四字熟語の辞典】 こ >
【意味】「股肱」は、「もも」と「ひじ」。転じて、主君の手足となって働く、最も頼りとなる家臣。
【用例】●彼を子飼いの部下で股肱の臣と信頼していただけに、裏切られた時のK氏の失望ぶりは見ていられないくらいだった。本多忠勝や井伊直政、榊原康政など、徳川家康には忠実で勇猛な股肱の臣が多くいた。
【出典】『史記』太史公自序
【類語】側近・懐刀・右腕
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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