甲論乙駁
【こうろんおつばく】
【四字熟語の辞典】 こ >
【意味】甲の論説に乙が反駁するというように、議論がまとまらないこと。
【用例】●ゴミ処理場の移転問題が市議会で取り上げられたが、甲論乙駁で揉めるばかり、移転先はおろか、明確な方針すら決まらなかった。休日を子どもたちのためにどのように活用できるかがPTAで議題になったが、甲論乙駁、良い案がいっこうにまとまらない。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
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