巧遅拙速
【こうちせっそく】
【四字熟語の辞典】 こ >
【意味】出来が良くても遅いのは、出来は悪いが速いのには及ばないということ。「巧遅は拙速に如かず」。
【用例】●この際は、巧遅拙速、気に入らない細部はそのままでいい。看板全体の体裁を、早くスポンサーに見せなくちゃならないんだ。巧遅拙速という言葉はあるが、早ければいいと工事の手抜きをしては困る。人命にかかわる事故が起きたら大変だからね。
【出典】『孫子』作戦
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
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