広宣流布
【こうせんるふ】
【四字熟語の辞典】 こ >
【意味】宣教などによって広く伝え広めること。特に、仏法を広く民衆に布教し、行き渡らせること。
【用例】●元が攻め寄せて来るといううわさで世の中がざわめきはじめた時、今こそ広宣流布の時とばかりに、日蓮は辻説法で法華経の神髄を説いた。どの宗教も、その成長期には猛烈に広宣流布に力を入れるものである。
【出典】(広宣)『漢書』武帝紀
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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