浩然之気
【こうぜんのき】
【四字熟語の辞典】 こ >
【意味】天地の間に満ちている盛んな精気。転じて、何事にもこだわらないゆったりとした心をいう。
【用例】●三日間のキャンプ中は、大自然の空気を胸一杯に吸い込んで、浩然の気を養ってください。しばらく田舎に帰り浩然の気を養って来ようと思います。
【出典】『孟子』公孫丑上
【類語】正大之気
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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