data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

膏肓之疾
【こうこうのしつ】

四字熟語の辞典 >

【意味】体の奥深く入って、治療が難しい疾病。転じて、手がつけられないほど物事に熱中するたとえ。病膏肓に入る
【用例】●主人は自分でも膏肓の疾だと認めているけど、釣りには目がなくて、私より釣り竿を大切にしているくらいです。囲碁に上達しようと思ったら、膏肓の疾とそしられるくらい熱中しなくては駄目だ。
【注意】「肓」を「盲」と書くのは誤り。また、「膏肓」を「こうもう」と読むのは誤り。
【参考】「膏」は心臓の下の脂、「肓」は心臓と脾臓の間にある薄い膜。病がそこに入りこむと治療できないとされた。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

翻然大悟  一念通天  恐悦至極  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

四字熟語の辞典

日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「四字熟語の辞典」現代言語研究会

四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる!

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1620
収録数: 1200語432
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110