犬馬之労
【けんばのろう】
【四字熟語の辞典】 け >
【意味】主人や他人のために力を尽くすこと。「犬馬」は犬や馬のように人に使われるという意味。自分を謙遜していう。
【用例】●あの方にお引き合わせするためには、私は犬馬の労をいといません。御当家には、先代のころから一方ならぬ御世話になってまいりました。何なりとご用命くだされば、及ばずながら犬馬の労をとらせていただきます。
【出典】羅貫中『三国志演義』
【類語】汗馬之労
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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