月旦評
【げったんひょう】
【四字熟語の辞典】 げ >
【意味】人物批評。品定め。
【用例】●定期異動のころになると、一杯やりながら月旦評に花が咲く。昼のテレビで改造内閣の閣僚候補の月旦評を聞いたが、なかなか鋭い評で面白かった。
【出典】『後漢書』許劭伝
【故事】後漢の許劭が従兄の許靖と、毎月のついたちに郷里の人々を批評し合ったという。「月旦」は、月のついたち。
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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