敬天愛人
【けいてんあいじん】
【四字熟語の辞典】 け >
【意味】天を敬い、人を愛すこと。西郷隆盛の遺訓の中の語で、座右の銘として使われる。
【用例】●敬天とは自然に対する人間のおごりを省みるということである。悪しき個人主義がはびこる現代こそ、敬天愛人の精神を思い起こすべきであろう。西郷隆盛のバックボーンは、敬天愛人という儒教倫理であった。
【出典】西郷隆盛『南洲翁遺訓』・中村正直『敬天愛人説』
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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