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蛍雪之功
【けいせつのこう】

四字熟語の辞典 >

【意味】蛍の光と雪の光で勉強に励むこと。苦労して勉学に励むこと。苦学の成果。
【用例】●彼は祖国からの送金もたびたび途絶えたが、なお勉学への志やみ難く、蛍雪の功を積み、ついにその道の世界的な研究者として不動の地位を築いた。諸君を本校に迎えてから早三|星霜、本日蛍雪の功成った諸君に卒業証書を授与できることをうれしく思います。
【出典】『晋書』車胤伝
【類語】蛍窓雪案
【故事】貧乏で油も買えなかった晋の車胤は蛍を集めてその光で書物を読み、やはり貧しかった孫康は窓辺に雪を積んでその雪明かりで勉学に励んだという。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1620
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サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110