愚問愚答
【ぐもんぐとう】
【四字熟語の辞典】 ぐ ＞
【意味】つまらない質問と、つまらない回答。「愚問」は、自分の質問の謙譲語としても用いる。
【用例】●重要問題の検討会であるにもかかわらず、愚問愚答の繰り返しに終始してしまった。国会の質疑応答を聞いていると、ときどき問題の核心から外れた愚問愚答があるように思われる。
【出典】夏目漱石『明暗』
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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