空理空論
【くうりくうろん】
【四字熟語の辞典】 く >
【意味】事実から遠く離れた理論。実際の役に立たない理論や議論。
【用例】●私の提案を空理空論だと批判する向きもあるようだが、一時しのぎに過ぎない他の案と違って抜本的な解決策であることを理解していただきたい。徒に空理空論を論じてばかりいないで、現実を直視した討論をすることにしよう。
【出典】末広鉄腸『雪中梅』上二
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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