空中楼閣
【くうちゅうろうかく】
【四字熟語の辞典】 く >
【意味】空中に築いた高い建物のように、根拠がなく現実性に乏しい考えや事柄。また、蜃気楼のこと。
【用例】●空中楼閣を築くような議論を続けていないで、実行可能なプランを立てよう。かつては空中楼閣、夢物語と思われていたことも、技術の進歩で次々と現実のものとなった。
【出典】『夢渓筆談』
【類語】蜃気楼・白昼夢・砂上楼閣
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |