琴瑟相和
【きんしつあいわす】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】琴と瑟とを一緒に弾じ、その音がよく合う。転じて、夫婦仲が極めてむつまじいことのたとえ。
【用例】●これからのお二人は、才子佳人にふさわしく琴瑟相和して、すばらしい家庭を築いてくれるものと確信しております。私たち夫婦はけんかばかりして、琴瑟相和すとは程遠い結婚生活でしたが、妻の忍耐のお陰で曲がりなりにも金婚式を迎えることができました。
【類語】琴瑟調和・琴瑟之調
【参考】「琴」は普通七弦で、右手で弾く。「瑟」は普通二十五弦で、両手で弾く。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |