緊褌一番
【きんこんいちばん】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】心を引き締めて物事に当たること。「褌を締めてかかる」と同じ意味。
【用例】●ふだんは何を考えているか分からないような男だが、いざ緊褌一番という時には並外れた能力を発揮する。この難局を打開すべく、緊褌一番、事に当たる所存であります。
【出典】有島武郎『或る女』
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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