data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

岐路亡羊
【きろぼうよう】

四字熟語の辞典 >

【意味】学問の道が多方面に分かれていて、真理に達するのが難しいということ。また、方針が多くて迷うこと。
【用例】●医学の分化が進んでいるが、このままいけば生命の科学としての医学は岐路亡羊ということになりかねない。スタッフは思いつくままに次々と指示するが、結果的に岐路亡羊といった感じになり、メンバーは何から手を付けてよいか困ることが多い。
【出典】『列子』説符
【類語】多岐亡羊亡羊之嘆複雑多岐
【故事】中国、戦国時代、逃げ出した一匹の羊を追って大勢の人々が追いかけたが、枝道が多く見失ってしまった。これを見ていた楊朱が、学問の道も同様であると嘆いたという。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

翻然大悟  恐悦至極  序破急  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

四字熟語の辞典

日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「四字熟語の辞典」現代言語研究会

四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる!

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1620
収録数: 1200語432
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110