麒麟児
【きりんじ】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】才能が特に優れた少年。「麒麟」は、中国で聖人が現れる前に出るという想像上の動物。傑出した人物のたとえ。
【用例】●五年前に棋界の麒麟児と騒がれて登場したS君は、勝ち抜いて、ついに王将戦の挑戦者になった。彼は頭も良いし、スポーツも万能。まさに麒麟児だね。
【類語】鳳雛・寧馨児
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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