玉石混交
【ぎょくせきこんこう】
【四字熟語の辞典】 ぎ >
【意味】宝石が石ころにまじっていて見分けにくいことから、優れたものと劣ったものが一緒にまじっているさま。
【用例】●玉石混交の意見の中から、優れたものだけを選び出すには、豊かな経験と知識が必要である。山岳地帯のバザールの店先には、日常の雑器と一緒に珍重されるべき宝石も並べられていて、まさに玉石混交といったところだ。
【出典】『抱朴子』外編
【類語】種種雑多
【注意】「混交」は「混淆」の書き換え。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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