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恐恐謹言
【きょうきょうきんげん】

四字熟語の辞典 >

【意味】恐れかしこまり、謹んで申し上げますの意。手紙の終わり用いる
【用例】●中味が、会話のような文面なのに、最後に「恐恐謹言」はおかしい。「では、また」ぐらいでよいのではないか。全体をかしこまった表現で書き進めて、最後に、「貴台の御健勝を祈り擱筆いたします。恐恐謹言」と結ぶ。
【出典】藤原明衡『明衡往来』上本
【類語】恐惶謹言・恐惶敬白


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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