data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

窮鼠噛猫
【きゅうそごうびょう】

四字熟語の辞典 >

【意味】追い詰められた鼠は猫に噛みつく。弱者でも窮地に追い込まれれば、必死で強者に反撃するというたとえ。
【用例】●こう税金が高くては、働いても働いても生活は楽にならない窮鼠猫を噛むで、納税拒否運動でも始めたくなるよ。兄とけんかしていて負けそうになった弟は、まさに窮鼠噛猫、兄の腕に思い切り噛みついた。
【参考】『太平記』四に「窮鼠|却って猫を噛む」とある。出典としては、『塩鉄論』詔聖の「窮鼠|齧貍」がある。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

翻然大悟  恐悦至極  序破急  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

四字熟語の辞典

日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「四字熟語の辞典」現代言語研究会

四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる!

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1620
収録数: 1200語432
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110