九牛一毛
【きゅうぎゅうのいちもう】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】多くの牛の毛のうちの一本の毛。多数の中のごく少数という意味で、物の数にならないたとえ。
【用例】●このプロジェクトの成功に関しましては、私の貢献度などは九牛の一毛にしか過ぎません。小さな失敗を九牛の一毛と見逃して、取り返しがつかなくなったということもある。
【出典】『漢書』司馬遷伝
【類語】滄海一粟
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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