鬼面仏心
【きめんぶっしん】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】外見は怖い顔でも、仏のように優しい心を持っていること。また、そのような人。
【用例】●こわもてのする男だが、じつは鬼面仏心、涙もろくて、子どもにも優しいんだ。その顔つきとは裏腹にまことに心優しく、鬼面仏心そのものの人物です。人は顔つきだけで評価してはならないと、つくづく思いました。
【対語】外面似菩薩、内心|如夜叉・人面獣心
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
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