几帳面
【きちょうめん】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】考えや行動が細かくきちんとしていること。
【用例】●几帳面な彼は、毎月の会費を、決まった日にきちんと送ってくる。几帳面に書いた父の日記が出てきて、いろいろと知らなかったことが分かった。
【参考】「几帳」は寝殿|造の建物の調度で障屏具の一種。その柱の角に刻みを入れて半円型に削ったものを几帳面といい、転じて、型に合った折り目正しいことをいう。
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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