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疑心暗鬼
【ぎしんあんき】

四字熟語の辞典 >

【意味】疑いの心を持つと、いるはずのない暗がりの鬼まで見てしまう、という意から、疑いのために何も信じられない不安な状態。
【用例】●特に若い時には、仕事が思うようにはかどらなかったり、信頼していた人に裏切られたりすると、人間不信に陥って、すべてに疑心暗鬼を生じてしまうということがあるものです。一度約束を反故にされてからは、彼に対して疑心暗鬼が募り、彼の会社と契約を結べなくなってしまった
【出典】『列子』説符注


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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編集: 現代言語研究会
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発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110