奇策縦横
【きさくじゅうおう】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】奇抜な策略やアイディアが自由自在に出ること。「奇策」は普通の人の意表をつくはかりごと。「縦横」は自由自在。
【用例】●その業界に参入したA社は未経験の分野だったにもかかわらず、奇策縦横、常識破りの営業方針でたちまちシェアの四分の一を獲得した。日本で奇策縦横の名将といえば、楠木正成、真田幸村、あるいは武将時代の豊臣秀吉らの名前がすぐに浮かぶ。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
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