騎虎之勢
【きこのいきおい】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】物事の勢いが盛んになって、行き掛かり上、途中で止められなくなっている状態。
【用例】●何度か止めようと思ったのですが、騎虎の勢いというのでしょうか、とうとうここまで来てしまいました。今の彼は騎虎の勢いだから、忠告しても無駄だ。時期をみて話すとしよう。
【出典】『隋書』独孤皇后紀
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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