危急存亡
【ききゅうそんぼう】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】危険が迫り、生き残れるか滅びるかの重大な瀬戸際をいう。
【用例】●今や国家経済は危急存亡の秋であり、我々公務員は率先して、経費の節約に力を尽くし、安易に税収に依存してはならない。我が社が、この危急存亡の秋を、どのようにして乗り切るかに日夜苦慮している。
【出典】『文選』諸葛亮「出師表」
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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