気炎万丈
【きえんばんじょう】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】大いに気炎を揚げること。炎のように盛んな意気を示し、威勢のよい言葉を吐くこと。「万丈」は非常に高いさま。
【用例】●新聞記者になりたてのころのAは、政界の悪を摘出すると気炎万丈だったが、最近は目立たないが、本質をついた取材をするようになった。今度の企画が成功すれば会社は飛躍的に発展すると担当者は気炎万丈、当たるべからざる勢いである。
【注意】「気炎」は「気焔」とも書く。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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