data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

邯鄲之夢
【かんたんのゆめ】

四字熟語の辞典 >

【意味】人間の一生の栄枯盛衰は夢のようにはかないたとえ。
【用例】●株で儲けた数億の金も邯鄲の夢と消え果てた。富と権力を一手に掌握した彼だったが、遺影を見ていると、彼の一生もまた邯鄲の夢ではなかったのかと思えてくる。
【出典】李泌『枕中記』
【類語】黄粱一炊之夢・粟粒一炊・南柯之夢・盧生之夢
【故事】唐の時代、邯鄲の町に来た盧生は、栄華が思いのままになるという枕を道士の呂翁から借りて眠り、出世し栄華を極めた夢を見たが、目覚めると、黄粱の粥がまだ炊き上がらぬつかの間のことだった。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

翻然大悟  一念通天  恐悦至極  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

四字熟語の辞典

日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「四字熟語の辞典」現代言語研究会

四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる!

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1620
収録数: 1200語432
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110