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韓信匍匐
【かんしんほふく】

四字熟語の辞典 >

【意味】漢の名将、韓信が腹|這いになったように、大望のある者は小さな恥辱に耐えるものだという意。
【用例】●入社試験を明日に控えて、殴り合いをして怪我するとは何事だ。少しぐらい気にさわることを言われても韓信匍匐、我慢すべきだったよ。この問題では相手のほうに非があるのは分かっているが、客を相手にけんかしたら店の信用にかかわる。韓信匍匐気持ちで謝ってくれないか。
【出典】『史記』淮陰侯伝
【故事】韓信がまだ無名のころ、人前で若者に剣を抜くか股をくぐれと挑まれた時、大望を持っていた彼は言われるままに相手の股をくぐった。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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編集: 現代言語研究会
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発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110