汗牛充棟
【かんぎゅうじゅうとう】
【四字熟語の辞典】 か >
【意味】蔵書が非常に多いことのたとえ。また、世に出された書物の多いこと。
【用例】●書籍だけが財産で、狭い家に汗牛充棟よろしく、身の置き所もない有り様です。先生の研究範囲は非常に広いので、お宅の書庫は汗牛充棟を絵に書いたような状態です。
【出典】柳宗元「陸文通墓表」
【参考】車に積んで引かせると牛が汗をかき、室内に積み重ねると棟木に届くほどであるという意味で、蔵書が非常に多いことのたとえ。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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