苛斂誅求
【かれんちゅうきゅう】
【四字熟語の辞典】 か >
【意味】人民から厳しく税金を取り立てること。
【用例】●年々厳しさを増す独裁者の苛斂誅求に、たまりかねた市民は、ついに死を覚悟の上で立ち上がった。給与明細書を見るたびに、まさに苛斂誅求だと憤りを感じる。
【出典】『旧唐書』穆宗紀
【参考】「苛斂」も「誅求」も、税などを厳しく取り立てるという意味の言葉。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |