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苛斂誅求
【かれんちゅうきゅう】

四字熟語の辞典 >

【意味】人民から厳しく税金を取り立てること。
【用例】●年々厳しさを増す独裁者の苛斂誅求に、たまりかねた市民は、ついに死を覚悟の上で立ち上がった。給与明細書を見るたびに、まさに苛斂誅求だと憤りを感じる
【出典】『旧唐書』穆宗紀
【参考】「苛斂」も「誅求」も、税などを厳しく取り立てるという意味の言葉。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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ISBN: 978-4755508110