臥竜鳳雛
【がりょうほうすう】
【四字熟語の辞典】 が >
【意味】臥して横たわっている竜と、鳳凰の雛。世に知られていない傑出した大人物と、世に出る前の有能な若者のたとえ。
【用例】●我が県は位置的には中央から離れていますが、臥竜鳳雛ともいうべき将来の日本を担って立つ人材が大勢いることを確信しております。劉備玄徳に仕える前、野にあった諸葛孔明は臥竜鳳雛と呼ばれる人物の一人であった。
【出典】『三国志』蜀志
【類語】伏竜鳳雛
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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