紙一重
【かみひとえ】
【四字熟語の辞典】 か >
【意味】紙一枚の厚さほどのわずかな違い。物と物との間隔が極めて薄いさま。
【用例】●君の研究論文は紙一重で特選を逃したが、発想の独自性では特選を抜いていた。人間の感情は微妙で、例えば、ある男がある女を愛するか憎むかは紙一重の差である。
【出典】『沙石集』
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
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