外柔内剛
【がいじゅうないごう】
【四字熟語の辞典】 が >
【意味】上辺は柔和で穏やかそうに見えるが、実際の中身は強くしっかりしていること。しんが強いこと。
【用例】●彼は他人には思いやりのある優しい人物でありますが、己を律することはなはだ厳しく、まことに外柔内剛の人であります。国の外交は、外柔内剛、他国との友好を深めながらも、道理は貫くというぴしっとしたしんを持っていなくてはならない。
【出典】『唐書』盧坦伝
【対語】外剛内柔
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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