温故知新
【おんこちしん】
【四字熟語の辞典】 お >
【意味】昔のことをよく研究して、そこから新しい知識や道理を発見すること。
【用例】●我が社の三十年史を編集いたしましたのは、ただ回顧するためではありません。温故知新と申しますように、これからの我が社の進むべき道を探るためでもあるのです。活路を開くためには、温故知新、先達の残した足跡をたどってみるのも一助となりましょう。
【出典】『論語』為政
【対語】記問之学
【参考】「温」は、習ったことを復習する意で、「たずねる」または「あたためる」と読む。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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