岡目八目
【おかめはちもく】
【四字熟語の辞典】 お >
【意味】傍観者のほうが真相がよく見えるということ。
【用例】●岡目八目、時には部外者の立場から見直してみることも大事だと思う。大筋では賛成いたしますが、岡目八目の一言、愚見を申し上げることをお許しください。
【出典】浄瑠璃『傾城浅間嶽』
【注意】「岡目」は「傍目」とも書く。
【参考】囲碁で、脇で気楽に見ている人のほうが八目先までも読めるということからいう。また、俗に、無責任な放言をいうこともある。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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