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大立者
【おおだてもの】

四字熟語の辞典 >

【意味】ある分野の中で最も実力があり、指導的な役割をする人。重鎮。
【用例】●深刻な不況を打開するために、東西財界の大立者が会合し意見を交換した。新作でAさんが主演する劇に、新劇の大立者のBさんが友情出演することが決まったそうで、大変良いお話ですね。
【注意】「大物」という語の連想から「大立|物」と書くと誤りになる。
【参考】もとは、歌舞伎の一座の中で中心になる、技量の特に優れた役者をいった。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

翻然大悟  一念通天  恐悦至極  

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編集: 現代言語研究会
価格:1620
収録数: 1200語432
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110