大立者
【おおだてもの】
【四字熟語の辞典】 お >
【意味】ある分野の中で最も実力があり、指導的な役割をする人。重鎮。
【用例】●深刻な不況を打開するために、東西財界の大立者が会合し意見を交換した。新作でAさんが主演する劇に、新劇の大立者のBさんが友情出演することが決まったそうで、大変良いお話ですね。
【注意】「大物」という語の連想から「大立|物」と書くと誤りになる。
【参考】もとは、歌舞伎の一座の中で中心になる、技量の特に優れた役者をいった。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
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