遠交近攻
【えんこうきんこう】
【四字熟語の辞典】 え >
【意味】遠い国と親しくして近い国を攻め、それからだんだん遠くの国を攻めていく対外政策。
【用例】●A店が始めた廉価販売には、とうてい太刀打ちできない。遠交近攻の策を取り、東京のBスーパーと提携することにしよう。善隣友好とはいうものの、現実には遠交近攻的外交にならざるを得ない面も多い。
【出典】劉向『戦国策』秦策
【誤り】遠|攻近|交
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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