因循姑息
【いんじゅんこそく】
【四字熟語の辞典】 い >
【意味】古い習慣に従って、改めず一時逃れをすること。また、決断力に欠けてぐずぐずすること。
【用例】●因循姑息なその場しのぎはやめて、根本的な改革に着手すべき時が来た。彼は因循姑息で、創業当時からのやり方を、全く変えようとしない。
【出典】仮名垣魯文『安愚楽鍋』
【誤り】因|盾古息
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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