緯武経文
【いぶけいぶん】
【四字熟語の辞典】 い >
【意味】文と武の力で政治をすること。また、文武両道を兼ね備えること。
【用例】●講道館の創立者|嘉納治五郎は、教育者としても優れた、緯武経文の人であった。緯武経文の教育方針により、剣道や柔道を体育の必修科目としている高校も多い。
【出典】『晋書』斉王攸伝
【参考】「緯」は縦糸、「経」は横糸。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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